御二方の協力で、A4セダン&A4アバントをチューン&ドレスアップしていきます。
まずはパーツ紹介から。
●S4ヒレ(勝手に名前つけてすみません。)
ドア下についているあの、何とも言えないふくらみです。
ドア毎に取り付けます。今回は同色ペイントの予定です。
同色ペイント&取付け
実車は黒ですが、同色で装着してみました。
●S4バンパー
純正流用ですので、品質は問題無し、ソナー用の穴は塞がないといけません。
同色ペイントして重たくなるリアビューが解消してとてもスポーティーです。
●S4グリル
定番ではございますが、グリルもS4用に交換。黒いプラスチックから、ガンメタ塗装で縦のラインがはっきりするので、いかつい顔になります。濃色系より、シルバーボディの方が似合うアイテムです。
●フロントバンパー&サイドスカート (ケルシャー)
オーナーは純正らしさを残しつつ、迫力を持たせながら、少し次期モデル風な上下一体感のあるグリル廻りにしたいとこのバンパーを選びました。
かなり低く見えるバンパーです。
●S4用純正リアスポイラー
純正品にて品質良し。丸く大きく見えるリアビューにアクセントを付けてくれます。
目立たない位なのがAUDIらしいです。
●COX B.P.R
ロムチューンといえば、BPR ベストプログラムロムと言う名前のとおり、エンジンの燃焼効率、レスポンス、燃費までも向上させるエンジンのコンピューターロムです。(車の脳みそです。)
最高出力 170Ps⇒187Ps
最大トルク 22,9Kgm/1950〜5000rpm⇒32.6Kgm/2810rpm
オーナーのW氏によるインプレッションです。
一言でズバリ!さすがは国内でプログラミングされた逸品。以前のノーマルの印象を一生懸命思い出さなくても一目瞭然。低速からかなり太くなったと判る約10Kg/m以上のトルクの差は、発進時にノンターボの軽自動車に負けていたことが懐かしく思える程。エンジン全体とミッションの相性も適性化されたことにより、どの速度域からもフルスロットルで加速した際のストレスをまったく感じることがなくなり、滑らかにレヴカウンターがとどまることを知らない位スムースに、しかもピーキーに回り、それに合わせてスピードメーターの針が今までにない速さで上がり続ける様は、まさに別なクルマに生まれ変わった!しかも、喜ばしいことに福島から品川までの290Kmの道程を、平均車速140Km/hで、しかも渋滞にも遭いながら走った平均燃費の結果は、12.7Km/Lと、以前のノーマル状態と比較して2Km/L以上も明らかに優秀なデータを得ることが出来た。
●A8 デザイン アルミホイール
NEWA8純正レプリカホイール。18インチです。
なんともゴージャスな雰囲気になります。
●マフラー(レムス)
A4 クワトロ 3.0に、レムスの2本出しマフラーをつけました。
S4バンパーに抜群の相性です。
リアビューがシマリますね。
●メッキミラーカバー
ロコさんオリジナル商品!。S4でもなく、塗装でもなく。カバーを載せたテーブルのミニカーや、シュガーポットまで映っています。
ピカピカのミラーカバー。
●エアロワイパー(2004年モデル仕様)
最近の新車に標準装備のワイパー。
骨組みがなく、ゴムのみにも見えるデザインです。
とてもスマートに見えます。スノーブレードが不要になります。
意外に安くてビックリです。
● COX ターボパイプ
ロムチューンをしましたら、ターボパイプも交換しましょう。
過給圧が上がると、薄いゴムのノーマルパイプじゃ膨らんでしまいます。やはりタイトに頑丈なパイプを付けて置けばレスポンスも良いということになりますね。
うーんこの攻撃的な赤と青。
なんか、一人で入れない理科室の人体モデルを思い出しました・・・。
●アーキュレー ステンマフラー
流石は日本の技術!。美しい・・・。
音も静かで上品です。見えない所で差をつける!。