物心ついた頃から、海といえば松川浦。
潮干狩り、海水浴、サーフィン、ドライブ、買い物、食事、行かない季節は無いほど通っています。
震災後、立ち入りが規制されてましたが、入れるようになったので、行ってきました。
もしかしたら、市場のおばちゃん達が、お店の準備してるかも・・・と僅かな期待を持って。

ショック・・・。
私は住んでるわけでもないし、私の物でもありませんが、こんな思いするんですね。
これでも随分と片付いた様ですが、見慣れた街は変わり果てていました。
海岸沿いの堤防になっていた長いストレートは、数箇所決壊して走れません。
この海を元に戻すのに私が出来る事は何だろう・・・。

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無事を確認していた蕎麦やさんが、偶然ＯＰＥＮしていたので、津波が来たときの事を聞きながら蕎麦を戴いてきました。
少し、ほっとしました。

多くのファンが松川浦の復興を願っていると思います。
この海が放射能で汚染されない事を祈ります。