更新が少なすぎて、ちょっと前に去年の提灯祭り記事が・・・。
それとも、歳とってきて、時の流れが速いのか・・・。

今年も鮭の様に帰ってきました。
画像は、幼少期に一日中綱引いて、聞いていたと思われる根崎の山車です。
４０年経過しても、各町内の祭りばやしの違いが分かるものです。

今、ＬＥＤ全盛のこの時代においても、山車一台３００個も付いてる提灯、全部ろうそくですよ。
当然、想像を絶する面倒くさい作業が待っています。
でも、やっぱり、ろうそくじゃないとダメなんです。

変わるもの変わらないもの。
経済最優先の自動車の世界では、常に変わり続ける事が求められます。
我々は、５年先なんて予想も想像も出来ません。

提灯祭りはずっと変わらない？のかな？。
伝統を守り引き継ぐ二本松の人と、厳しい太鼓練習に耐えられる二本松の子供達に敬意を表します。