娘が東京の大学に行くことになった。
私自身、東京行きを反対していたり、娘も難関大学だからと諦めムードだったのが、逆転勝利。
急遽、日曜の朝にディーゼルシトロエンを走らせ東京の住まい探しへ。
最近、距離も伸びてきてエンジンフィールが軽くなってきたベルリンゴ。
スタットレスタイヤにも関わらず、音も無く跳ね上がるスピードメーター。
１０時には到着、東京なんて近いなと感じる。

大手不動産会社２件にお世話になり物件見学、夕方、疲れの中、大学前の親切な社長さんの経営する不動産会社に飛び込み。
流石は長年地元で経営していただけあって、自社管理の不動産には同大学の生徒さんばかり、出身地から、事情まで全部把握してる面倒見の良い社長さん。
安心して娘をお願いできそうだ。
車屋も不動産会社も大きいから良いってもんではない。

帰り道、燃料の心配もまったく無い。
次は引越し荷物を大量に積んでくるのかな。
この大学だと卒業後は世界にはばたくのか？・・・。
もう次女と会う機会もなかなか無いのかも。
輸入車屋の娘だからって、こんな外国語専門の大学選ばなくってもね。（違うか）
長女が福島大学で救われるも、多くの親が味わう思い？、今、私も経験する。（心も金も）
もう、応援するしかない。
娘よ、合格おめでとう。

しばらく、ベルリンゴ、大活躍。
この機会に、多数の東京の取引先も訪問したり、良い方向に考えよう。
ベルリンゴ、目標３０万キロロードテストの始まりかな。