練習用の蕎麦は当然お持ち帰りで３日間程、夕食の一品になります。
自宅で夕飯の１品に必ず蕎麦。
（娘、拒否）

お湯沸いたら茹で時間から氷で締めてトータル２分位の調理時間なので、毎日チャーハン＋焼き鳥＋蕎麦とか、カレーに蕎麦とか・・・。
それどころか、休日の外食まで蕎麦。
（娘、呆れる）

不思議な事に、飽きません！。

師匠のよしなり様に弟子入りして５回目。
上達してるかどうかは別にして、打つ（習う）時間が短くなってきました。

理想は、師匠の様に１０分少々で蕎麦打って、２分で調理完了。
いつでも美味しい蕎麦が食べられる。
行列に並ぶ事も、蕎麦売り切れも無く、いつでもあの蕎麦が食べられる。
老後に２０００万のお金無くても充実して生きていけそうです。

福島県の蕎麦の美味さは全国でもハイレベル？（私は一番だと思ってます）
もちろん私はそんなレベルの蕎麦は打てませんが、練習用にも関わらず、もったいない更科蕎麦粉で修業させて頂いてます。

白い更科蕎麦は、十割や二八に比べ、甘み、香りこそ少ないですが、喉越し良く美味しく頂けます。
やさしい師匠に感謝です。(
（皿のチョイスがイマイチでしたね。）