Automobile Service Specialist
まさか、2020年 東京オリンピックでなくコロナウイルスの事を書くとは・・・。私達は1000年に一度の震災を経験し、未知のウイルスのパンデミックも経験する事になりました。戦争こそ経験は無いですが、この先、地球に隕石が当たることだって充分ありえると思えてきますね。生きてるだけで幸せなのに、何も無さ過ぎたのが奇跡であって、あまりに平和で便利で欲望がエスカレートし過ぎた生活に終止符なのかな?・・・なんてマイナス思考が芽生えてしまう程、先が見えませんね。自動車も「移動の道具」を超えて、快適、安全、環境システムがエスカレートし過ぎてかなり複雑になってますが、コロナ収束がもしも1年先、2年先・・・となってしまったら、多くの部品メーカーの外注先の外注先の小さな工場が消えてなくなってますから、低価格パーツの供給は不可能になります。自動車メーカーは生き延びても、今までのクルマは作れません。シンプルな移動の道具に戻るかもしれません。コロナウイルス特効薬が開発、供給されるまでの期間が長ければ長い程傷跡は深くなりそうです。コロナが収束し、元の世界が戻ってくる事を信じるしかないですね!。世界の復活を祈ります。深刻なヨーロッパも心配です。美しいドイツもフランスも、ニュース見ると心が痛いです。ドイツ、フランスを歩いた時を思い出します。楽譜無し、思い付きのESTAS TONNEの演奏は正に哀愁のヨーロッパです。https://www.youtube.com/watch?v=bgm_G92VEOQ&list=RDbgm_G92VEOQ&start_radio=1#t=0