自動車業界の救世主、バイオディーゼル燃料。
ユーグレナ社が製造した国産バイオ燃料でジェット機の2時間半にわたるフライト実験が成功しましたね。
(赤羽国土交通相も視察)
ユーグレナ、デンソー、IHI等、広島県とマツダ、バイオディーゼル燃料開発は完成していて、航空機や船、トラック、バス等に採用が決まってます。
最新のマッハ1.7超音速ジェット機もバイオ燃料で飛ぶ事が決まってます。
当然、飛行機が飛ぶなら自動車も。
バイオディーゼル燃料で走る自動車は、CO2排出量はプラスマイナスゼロ!(カーボンニュートラル)
化石燃料燃やして電気を作る工程、巨大な電池(200Kg以上/1台あたり)を作る工程(ニッケル鉱山の自然破壊)を入れるとCO2を一番出してしまう電気自動車より優れた環境性能になります。 (日本の8割が火力発電)
しかも、現存のディーゼルエンジンにそのまま使えるので、何万年も地球を汚す原発再稼働も増設も、大掛かりなインフラ整備、充電装置の設置も、地球環境を破壊する大電流バッテリーの材料レアアースを採掘する必要もないです。
ガソリンスタンドも設備が今のままです。(EV用、充電装置の設置に困りません、FCV用に危険な水素を700気圧で圧縮保管しなくても大丈夫です)
★巨額インフラ整備の必要性が無く、無駄な税金も使わず済みます。
地下資源を輸入に頼る日本が自国で作れる燃料です。
(中東からタンカーで石油を運ばなくても大丈夫です。)
実現しなさそうな大規模インフラ整備が1番の問題になってるEVやFCVに比べたら、圧倒的にバイオディーゼル燃料の方が現実的で近道です。
バイオディーゼル燃料を使う素晴らしい世界はもうすぐです。
EV.EVやってる自動車メーカーさん、早めに軌道修正ですよ!
環境対策も無理なくシンプルが一番!。
もともとピーナツ油で走る様に開発されたディーゼルエンジンですから、19世紀に戻りましたね。