Automobile Service Specialist
2011年 SLS AMG Coupe これは、あの300SLか??と思うカラーコーディネートのSLSこのガルウイング開いたスタイル見れば、そう思いますね。石原裕次郎さんが所有していた300SL、触れた事すらありませんが乗り込む時にステアリングを折りたたむのですが、その感触はガタツキも無く、超高精度な感触だそうで1954年当時の技術力に驚いたと昔読んだことがあります。私にとっても別世界の夢のクルマです。目の前にあるのはAMG製6200CCエンジンを積んだ現代版300SL モンスターマシンのAMG SLSクーペです。SOLD カモメの翼 ガルウイング。慣れるとコツ掴みますが、最初は座ってからドアに手が届かなくて悩みましたね。(恥ずかしい)ジャックナイフドアもそうですが・・・。決して使い易いとは思えない。けど、カッコいい!。それで良いのです!。トランク内には、電気ポッドのコンセントみたいな磁石タイプの充電口があります。おなじみCTEKを接続します。 デジーニョ高級ナッパレザーの赤カーボンパネル、雰囲気あります。後付けのTVも純正の取扱い説明書にまとめてあります。 たまたま GTナイトエディションと納期が重なりましたが、エキゾースト音はどちらもAMG特有のライオンの鳴き声。どちらもあの63サウンドですが、最近の4000ccの63エンジンと比べると、6200ccの排気量の分、少し大きくて太く感じます。 弊社ショールームの300SLミニカーも年季が入りました。EVの波がじわじわ押し寄せてくるらしいですが???、私が現役中はまだまだクルマが楽しい予定です!。楽しませて頂いて感謝致します。